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何も知識がないまま挑んだ受験の失敗談

SHIPPAI.JP」ではみんなの失敗談を共有して、たくさんの学びや共感をお届けするブログで、日々たくさんの人の失敗談を投稿しています。

NAO
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今回は三重県在住のUさんの失敗談になります
U
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こんにちは

何も知識がないまま挑んだ受験の失敗談です

何も知識がないまま挑んだ受験の失敗談

受験をとにかくミスりました。

まず高校生の段階では、親は高卒で情報がなく、塾にも通っていなくて、受験て何状態でした。

悲惨な事態

進路も何をすればいいかわからず。受験直前で国立や、私立の存在を認知しました。
これは当時の状況のにっきです。

分からない、何もかも、おかしいこうはならないために目の前の壁はすべて倒したつもりでした。
それなのに何でこんな悲惨な事態に陥っているのかと、うちひがれました。

そんなことを思っていた当時は21歳職歴なし知人なし2浪して入った大学2か月休学中という状態です。

自分に自信なんて持てない

虚無だ全てがおかしい何かが、人生の歯車はどこで狂ってしまったのだろうか、と振り返る日々です

そもそも一般的人生の歯車の基準とは何なのだろうかなどと意味わからない思想にふけます。

完全に自暴自棄になり自分に自信なんて持てません。

経歴を振り返ると知人なし、高校は地方の私立の進学コース所謂自称進学クラス、1年次は50人クラス2年次から理系文系に分かれて分散した理系は30人くらい、そこで自分は3年間ずっと一人でした。

入学時点で知り合いが一人もいなかったためそのまま机でボーっと時が流れるのを待っていたら自然と卒業していました。

3年間同じメンバーだからまあこうゆうものだと周りにも思われていたに違いないと勝手に解釈してました。

特に問題も起きず、授業を受けて帰るだけの生活でした。
何も考えずボーっとしていたため受験対策などせず気づいたら本番を迎えていました。

結果はボロボロセンターの点数は使い物にならなかったです。

成績が上がらず惨敗

というか志望校すら決めてないようなものでした。
まあ浪人するつもりだったんだが、何て思ってました。

そして次年、旧帝大でも目指すかという謎の自信の元予備校に入りました。
結果はなぜか本番において成績が上がらず惨敗でした。

予備校に入るも2浪

私立は鬱で受けなかったです。
こればかりは親の先天的問題であろうなんておもいました。

因みに予備校でも1人でした。
この時点で自分だけ異空間にいるかのような感覚を感じていました。

しかし組織に属していることである程度その感覚がマヒしていました。
そして次の年も浪人をしました。

運が良かったのは理想的な塾に恵まれたこと

運が良かったのか自分の理想的な塾に巡り合えたため勉強は続けることができました。

さすがに2年目ということもあって綿密な戦略を立てて余裕をもって私立3教科に絞って志望校に合格をしました。

浪人においては最低クラスの志望校でしたが、センターも多少爆死気味だったがまあ見れるレベルの点数までは取れて、合格点でした。

そしてその大学に入学してみました、ここである事実に気づきました。

友達ができないです。
というか不可能です。

グループができていて話しかけられない

すでにグループはできています。
そして1人の人も見かけるが怖くて話しかけられないです。

だってそうだろう、自分は高校入学して計6年友達作りというものをしてこなかったのだかなんて思いました。

とはいえ前期は1人で頑張って普通にgpaはよかったです。1つ気がかりな点を残してですが。

そして後期が始まって事件が起こります。
後期最初の実習、遂に説明されたことを一人でやるのが来てしまいました。

実は前期の実験はグループだったためほぼ見てただけだったのでした。
そんな自分ができるはずもなく手が止まってしまいました。

そこから先は思い出したくもないです。
そして授業終了後もうやめよという考えに陥ます。

次の日授業に出たが全く集中できず3時限に出ず帰ってしまいました。

それから学校に行かなくなります。そして最近マヒしていたあの感覚が顕著に現れてきやした。まるで異空間にいるかのような感覚です。

隔離された感覚、まるで空気

いや実は高校初期からこの感覚は感じていました。
進めば逃れられると思っていたこの感覚です。

進めば逃れるどころかどんどん大きくなってきます。

高校時はクラス予備校から今より前は学校、そしてその時は社会そのものから隔絶された感覚に陥っていました。
この感覚をわかりやすく言うと空気です。

さらにこの現象を想像してみました。
自分は進むたび周囲の物体に認知を与える物体だとします。

その認知を与える能力は絵の具のように色を与え、その色は時間の経化とともに消えていきます。

高校入学時この能力が喪失したと考えました。
そうするとこの先進んでも認知を周囲に与えられないです。

まとめ

そして時がたつにつれて周囲の色は消えていきます。
現状でいえば中学の色がぎり残っている程度と考えていました。

身内は特別消えにくいものとしよう、はたしてすべてすべての色が消えた時自分はどうなるのだろう?想像するだけで恐ろしかったです。

とはいうものの現在は普通に学生生活を送っています。
今思えばあの経験もいいものであったなと感じています。

後は学歴とかではなく本当に好きなものを見つける大切さを学びました。

U
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学歴とかではなく本当に好きなものを見つける大切さを学びました。
NAO
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Uさん、ありがとうございました
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