「SHIPPAI.JP」ではみんなの失敗談を共有して、たくさんの学びや共感をお届けするブログで、日々たくさんの人の失敗談を投稿しています。
こんにちは
糖質制限ダイエットの失敗談です
糖質制限ダイエットの失敗談
30代を過ぎてどんどん体重が増えてきて、脂肪もついて太ってきました。
10代、20代の頃はダイエットをしたことがなく、気にしたことはなかったのですが、30代を過ぎたあたりから20歳ぐらいの時の体重よりも10kg以上増えてしまいました。
太ってしまった原因
原因としては、結婚をしてから家にいることが多くなり動く量が減ってしまったことだと思います。
また、それに加えて車で事故にあい、右折しようと止まっているところに後ろから車がぶつかってきてむち打ちになりました。
それで、腰と首を痛めてしまい、なおさら動くことがしばらく困難になってしまいました。
糖質制限ダイエット開始
それによって、どんどんと体重が増えていき、見た目もぽっちゃりとして太ってしまいました。
ダイエットをしたいと思いましたが、首や腰が完全によくなってはいなかったため、負担がかかるような運動は無理な状況でした。
そこで、食べ物を制限して行うダイエットを行おうと思って、糖質制限ダイエットを行いました。
糖質制限ダイエットをよく知らなかった・・・
糖質を制限するダイエットで人気のダイエットだったため、自分にも効果が期待できると思って楽しみでした。
糖質制限ダイエットでは、お菓子などの甘いものはもちろん炭水化物を減らして糖質を制限していくダイエットとなります。
糖質制限ダイエットでは、炭水化物などの糖質を減らす分、他の野菜やお肉などを多く取らなくてはいけなかったそうですが、私はそのことを知りませんでした。
糖質だけを制限していけばいいと思っていたのです。
ダイエットを始めて体調が悪くなった
そのため、糖質制限ダイエットを続けているうちにすごく便秘をするようになってきました。
肌も吹き出物がでやすくなり、荒れていることが多くなりました。
また、疲れやすくなり眩暈などの症状が出ることもあり、体調がすぐれないことが出てきました。
体重は減ったが不調が続く
ちょっと疲れがたまっているのかなと思ったり、風邪を引くことが増えたような気がしましたが、それが原因などとは思わずに過ごしていました。
体重は炭水化物を減らしている分の量が減っていたため、最初は調子よく痩せていき、5kgまでは落とすことができました。
ですが、そこからは全然落ちなくなり、変わらない期間が続いてしまいました。
ですが、停滞期だと思いまたしばらくしたら痩せると思ってやり続けました。
血液検査をして分かったこと
6か月ぐらい続けた頃、事故のリハビリで通っていた病院でなおりがよくなく血液検査を行いました。
すると中性脂肪値や血糖値がすごく低く、疲れやすかったり、体力がない状態に陥ってると言われました。
糖質を制限した分を他の食物繊維やたんぱく質、脂質で補ってあげないと、栄養不足に陥ってしまうことがその時にわかりました。
便秘もひどく、そのせいで肌荒れがひどかったのも、体調がすぐれない日が多く風邪を引きやすくなったことなどすべてにつながっていることがわかりました。
ダイエットは知識をもって!
ダイエットをするのに食事制限で行うのは、しっかりとした知識をもってやらないと怖いなと思いました。
それからは、バランスよく食べたほうがいいと思うようになり、糖質制限ダイエットはやめてしまい一時は体重がリバウンドしてもどってしまいました。
ですが、体力は戻り、疲れやすくなったり風邪を引きやすかったのがよくなりました。
また、便秘もなおり肌あれも改善されました。
まとめ
ダイエットで食事制限をするのはいいのですが、何かを取らなくするといったバランスを崩すようなものは特にやり方を注意して行わなければいけないことを学びました。
今は、事故後の体もだいぶよくなったため、軽い運動を行ったり筋肉をつけることで代謝をあげるようにしてダイエットに取り組んでいます。
食べ物は暴飲暴食は気をつけていますが、何か一部のものをまったく取るのをやめるといったことはせずにバランスのよい食事を心がけています。
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