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上手くいっていたはずが・・・やらかしてしまった婚活の失敗談

SHIPPAI.JP」ではみんなの失敗談を共有して、たくさんの学びや共感をお届けするブログで、日々たくさんの人の失敗談を投稿しています。

NAO
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今回は岐阜県在住のPさんの失敗談になります
P
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こんにちは

上手くいっていたはずが・・・やらかしてしまった婚活の失敗談です

 

上手くいっていたはずが・・・やらかしてしまった婚活の失敗談

当時は30歳も過ぎた独身男性のサラリーマンで、彼女もいませんでした。
勿論、独身主義でもなく強いて言えば結婚願望が強い方かもしれませんでしたが、周囲の環境も有って女性には恵まれませんでした。

そんな事も有って女性をゲットするために出会い系サイトをためしたり、合コンや街コンなどの婚活も試してみました。

カラオケ合コンに参加

ところで、昨今の男女が出会いの場を求めて集まる合コンや婚活といった名称は、今ではすっかり街コンと言う名称に変身したような感じがあります。

今までのそれらの催し事は、概ね飲食会や食事会が一般的なパターンでしたが、これらの合コンと名前から街コンに変わったあたりからは、更に、規模が変化しパワーアップしているようで、その内容もバラエティに富んでいるようです。

私が其の時に参加したのはカラオケ合コンと言うのに参加して見たのです。

カップリング成立

宴もたけなわになって来て、カラオケ上手、喉に自慢の面々がコブシの利いた歌を自慢げに歌います。
偶々、小生の脇にいた女性が、4、5番手に指名されて唄いだしたんです。

これが真に上手なんですね、唄い終わって大拍手を送り、その女性を褒め称えました。

此れがキッカケで一応は所謂、カップリンという形が成立したようで、正面にいた唄い終わった彼女が小生に向かって、「おひとつ、如何・・?」と、女性に言われて引っ込む訳にもいかず、吉幾三の「津軽平野」を歌ったが、ソコソコであったのだろう、今度は彼女から大きな拍手を戴いたのです。

すっかり意気投合

実はこのあたりで、すっかり小生とかの女性は意気投合してしまったのです。

彼女はまだ可愛さの残る、ややポッチャリ形の女性で、甘えるような声の高い響きが何とも魅力的だったのです。

宴が終わりしな、彼女にソット耳元で「もし良かったら、2、3曲歌いに行きませんか、新橋に私の知っている一寸洒落たスナックがありますので」、 彼女はお酒の勢いも借りてだろうが、「あら、宜しいの・・?」と、承諾の返事を返されて、浮き上がった気持ちで早速、新橋へ向かったのでした。

カップリングの成立とも言えそうです。

まさかのワイセツ行為

新橋のスナックで彼女はカクテルを、小生は一寸粋がってブランデーを飲みながら、彼女と共に2、3曲歌った後、引き上げることにしました。

直ぐ横が日比谷公園でしたので、「酔い冷ましに、一寸ブラツキましょうか」といって、公園沿いを歩いていこうとすると、突然、彼女が私の腕を握り、しなだれかかってくるのです。

お酒で急に酔いが回ってきたのでしょう。

恋人同士のように良い雰囲気に

「私、ちょっと酔ったみたい」と、一寸何だか甘えるような口調なのです。
「一寸、休んでいきましょう」と、公園のベンチへ案内しました。

ハタから観るとすっかり恋人の様で、彼女も身をすっかり私に預けて、肩を寄せてきます。

「大丈夫ですか・・?」といいながら、仕方が無いような仕草で、彼女の肩を抱き、軽くキスしました。

近くの居酒屋へ

一瞬、彼女の身体が硬くなったようだが、「いいのかい」、と伺うと、「ふふ、いいわよ」と、こんどは私の唇に被さってきたのです。

これが私と彼女とのカップリングの成立でもあり、恋愛の始まりかもしれないとも思ったのです。

気持ちがスッカリ浮ついたところで、「今度は、チョット居酒屋で飲みなおしませんか」というと、お酒の強そうな彼女も勢いで、「そうね、もういっちょういきましょうか」と気楽に言うのです。

そして、今度は有楽町駅の近くの洒落た居酒屋に向ったのです。

彼女も我慢の限界!

ここで、私はま再びやってしまったのです、遂に酔っ払って我慢ができなくなり、彼女の下半身のお尻や大事な部分を触ってしまったのです、俗に言うワイセツ行為というやつです。

彼女と再び飲みに行ったのはいいが、私は酔いが回るに従ってテンションが次第も高くなり、声が大きくなり、彼女に言わせれば同じ事何回も繰り返したり、自分の言ったことにたしてだんだんとロレツが回らなくなったらしいのです。

表に出てからも彼女の身体に抱きついて、胸を触ったり、お尻を撫でたりしたらしく、そして遂に「ねえ、ホテルへいこうか」とも言いだしてしまったらしいのです。

初めて会った女性であり彼女でしたが、さすがに彼女も我慢の限界が来たらしく、「初めて会ったばかりなのに、バカにしないで」といいながら、彼女のハンドバックで思い切り殴られ、私は酔いも有って地べたにへたり込んでしまったのです。

まとめ

勿論、彼女はそのまま去ってしまったのですが、後でメールでそれらの仔細を知らされたのです。

私自身、最近は少々ストレスも溜まってて、この様な席で異様な酔い方してしまったようですし、やっぱりこんな男は女に嫌われてもしょうがないですよね。

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少々ストレスも溜まっていて異様な酔い方してしまったようですし、こんな男は女に嫌われてもしょうがないですよね
NAO
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Pさん、ありがとうございました
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