「SHIPPAI.JP」ではみんなの失敗談を共有して、たくさんの学びや共感をお届けするブログで、日々たくさんの人の失敗談を投稿しています。
こんにちは
恋は盲目・・・勘違いしていた恋愛の失敗談です
恋は盲目・・・勘違いしていた恋愛の失敗談
私が高校生の時、1つ上の先輩が好きでした。
その先輩はバスケ部のキャプテンで勉強もできて完壁だったように思います。
当時、ツイッターでDMをしてLINEを交換するとゆう出会いが流行っていました。
とゆうかほぼそれでみんな交際を始めていました(笑)
恋愛経験のない自分には魅力的
そんな中なんの間違いか先輩からDMが来たのです!
全くかかわりのない私でしたが名前と顔は知っていましたし、恋愛経験がなさすぎてDMには舞い上がってしまいました。
それからLINEで連絡を取り合うようになり、毎日電話、夜に会って何気ない話をしたりと付き合う前のソレじゃないの?と勘違いするくらいには会っていました。
先輩は顔は全然かっこよくなかったですが話し方がとてもかっこよくて恋愛経験のないわたしにはすごく魅力的に映りました。
あとバスケ部とゆう肩書と先輩とゆうフィルター(笑)
先輩はたぶん、気まぐれ
先輩にとってはただのきまぐれだったでしょうが単純な私は会おうと誘ってくれる先輩に惹かれ、相手にバレバレなくらい好意を示してしまっていました。
(とはいえ出会ってから2週間ほどの話ですが)
当時は高校生なので単純なもので「誘ってくる=好意がある」と思っていました。
そしてもっと単純なことに、自分に好意がある人が気になる、または好きにになっていました。勘違いの大渋滞です。
相手は全く私が好きとかではありません
しかし会うたびに先輩はちゃんと「暇だから」とか私が気を引きたくて今日は会えないとゆうと「じゃあいい」とかサインは示してくれていたんですね。
お察しの通りお相手は全く私が好きとかではありませんでした。
本当に暇つぶしに会ってたようです。
そのサインを見ないふりして突っ走ってしまうのが高校生ならではですよね。
そんなことを言いながらも先輩も私のことを好きなんじゃないかとか脳内はお花畑でした。
先輩を諦められず頑張ったが・・・事件が
ある日先輩は女性の家に泊まってることを私に伝えてきた上にベロベロに酔った状態で私に電話をかけてきました。
電話の内容はまったくなく、「よぉ」とか意味の分からないことばかり言っていました。
電話はすぐに切れてLINEでメッセージが送られてきました。
「お前俺のこと好きだろ」その文字にはほんとにドキドキしました。
なんて返せば正解なのか。どう返したら気を引けるのか。
「好きだよ」こう返信したことを今でも後悔しています。
先輩は昨日の電話は覚えていない
次の日先輩からは「昨日俺電話した?なんも覚えてない」とのLINEが。
その出来事があってから先輩から会おうとゆうお誘いはなくなりました。
しかし当時の私には脈あり脈なしなどの概念が存在しず、押せば付き合ってくれるだろうとゆう考えが頭を支配してやまなかったのです。
それ以上に先輩のことを諦められなかったんだと思います。
めげずにLINEをして「今日会える?」とか「電話したい」とか相手が迷惑そうにしているかもしれないとゆうことも少ししかよぎらず(少しは考えましたが)欲に忠実な思春期ですので押しまくりました。
めげずに連絡を取っていたが事件が
そんな中事件が起こります。(私の中では事件です)
わたしはめげずにちょくちょくLINEをしていました。
学校からの帰り道に暇だから家着くまで電話しよなどと理由をつけて電話をしました。
電話をしたときに奥のほうで男の子の声はしましたがとくに気にせず話していました。
内容は今からラップするから判定してとかくだらない内容ですが話せることが嬉しくて電話を続けていました。
もしかしてスピーカーにされている?
話している途中から奥のほうにあった声が近くなりました。
違う男の子の声が聞こえてその子もラップをしだしました。
それを聞いてその男の子とも軽く話していると男の子が「好きなんでしょ?いうなら今だよ」などと言い始めました。
私はその言葉に恥ずかしくなり無視しましたがここで違和感を覚えました。
自分の声が反響して聞こえる、、
ここで相手がスピーカーにして私との会話をスピーカーにして聞いていたことに気づきました。
私は家についたから切るねと言って電話を切りました。
まとめ
その事件のおかげで目は覚め、先輩との連絡も一切しなくなりました。
今思えば別れた彼女との関係が続いていたり悪いうわさがあったりしたのにそれに気づいていながらもそんな人じゃないと自分を洗脳していました。
恋は盲目って本当ですね。私の人生で本当に勉強になった失敗談でした。
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