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こんにちは
先輩に誘われて始めたバイトの失敗談です
先輩に誘われて始めたバイトの失敗談
学生時代、先輩に誘われて、ある中華料理屋さんでバイトすることになりました。
入った時から、失敗したなと思いました。
その原因はバイト先にある女性Aさんがいたからです。
意地悪なバイトの先輩
このAさんは接客の時や店長さんと話すとき以外、基本的に機嫌が悪そうに見えます。
Aさんに意地悪なことをいっぱされました。
たとえば、店長さんがいる時に、すごい働き者で、走り回っていました。
お客さんがいないときでも、お掃除したり、下準備をしたり、拭き掃除をしたりしていましたが、店長さんがいないときに、Aさんがほとんど動かないで、ほかのバイトをこき使って、働かせたりしていました。
店長に報告するも無視
とても酷かったです。
それらのことを店長さんに報告するバイトもいましたが、店長さんに無視されてしまいました。
それはAさんのことを頼りにしていたからです。
確かに、Aさんはバイトでありながら、バイト以上のこと(レジ(基本的に店長さんや社員しかやってはいけません)をやっていましたが、しかし、同じバイトである私たちに対して、あまりにも不親切で、ひどい扱いでした。
耐えながら一生懸命、働いていた
バイトの先輩であることで、当時は我慢しかなかっです。
私を紹介してくれた先輩は私が入ってからすぐやめてしまったので、バイトが少ないということもあって、私はやめにもやめられなくなってしまいました。
日々Aさんに耐えながら、一生懸命働いていました。
バイトが辛くて体調不良
バイトに行くことが苦痛に感じ、何回か体調不良になってしまい、休んでしまいました。
後日バイトに行くときにAさんにひどく言われてしまいました。
例えば、「祝日なのに、よく休むね」「休んだ分もちゃんと働いてよ」といった心にさす言葉をたくさん言われていました。
バイトを何度も辞めようと思った
本当にバイトをやめようと何度も思いました。
しかし、Aさん以外のバイトたち(5人ぐらい)の関係はよく、時々ご飯をみんなで食べに行ったりすることもありました。
お互いに「バイトをやめないでよ、頑張りましょう」と励ましていました。
皆との絆は強かった
今思うと、とてもおかしい話ですが、当時はAさん以外のみんなの絆が強く、なかなか、みんなに裏切ることができませんでした。
Aさんの存在以外にもバイト選びに失敗したと思ったのは賄のことです。
料理屋さんを選んだのはお賄があるので、楽しみにしていました。
しかし、実際に入ってみると、チャーハンのみです。
ほかのメニューはほとんど選ぶことができません。
毎日チャーハンのみを渡されました。
楽しみにしていた賄もチャーハンのみ
最初の一か月は食べていましたが、二年も続きましたので、二年のあいだほとんどチャーハンだけでした。
(店長さんが休む時、社員との関係がよくなるとほかのメニューも作ってくれたことがありました)さすがに飽きてしまいます。
最後に失敗したお思う点は匂いです。
料理屋さんでバイトする前に、「匂い」ということに気づきませんでした。
むしろ、食べ物屋さんにいくといい匂いしかしません。
しかし、バイトを始めてみると、料理屋さんに独特なにおいがあることに気づきました。
バイトの先には、制服がありますが、私服で行って、制服に着替えます。
私服にも匂いが付いてしまいます。
制服の匂いは洗っても消えません。
それほど、つよいです。
時には、自分の髪の毛も匂っているのかなとさえ思ってしまいます。
学校に行くときは、自分が何度も匂いを嗅いで確認していました。
自分が気づかないで、友達から言われることもありました。
「あなたは中華のにおいがする」と、とても恥ずかしかったです。
まとめ
以上書いてあるように「先輩Aさんの存在」「お賄にがっかり」「中華の強い匂い」というの三点はバイト選びに失敗したことに直結していました。
やる前に分からないことがたくさんあるので、失敗してしまいました。