「SHIPPAI.JP」ではみんなの失敗談を共有して、たくさんの学びや共感をお届けするブログで、日々たくさんの人の失敗談を投稿しています。
こんにちは
借金をしてまでギャンブルをした失敗談です
借金をしてまでギャンブルをした失敗談
私の失敗談のテーマは【ギャンブル】です。
どのような失敗かというと、シンプルに『借金をしてまでギャンブルをしてしまった』という内容です。
余裕のある生活のはずが
そもそもの始まりは、4年前に会社の先輩に競艇に誘われたのがきっかけでした。
私の月収は約25万円で、そのうち生活費は5万円しかかからなかったため、貯金がどんどん貯まっていました。
特に不自由なことなく、生活もできていて充実した毎日を過ごしていました。
しかし、4年前に先輩からの誘いで競艇場にいくことになり、徐々にギャンブルに依存していきました。
そして、昨月に大きな失敗をすることになってしまいました。
まずは、そのギャンブルにはまったきっかけを話していきたいと思います。
ギャンブルにはまったきっかけ
ある日、先輩からの誘いで私は競艇場にいくこととなり、とりあえず『1000円』をベットしてみることにしました。
すると、その舟券が見事にあたり!『6000円』になって返ってきました。
ビギナーズラックとはいえ、たった数分間の間にお金が増えたことに衝撃をうけ、そこから先輩と競艇を楽しむようになりました。
先輩と職場が変わったあとも、1人で競艇を楽しむようになり。
ベットする金額も少しずつ大きな額になってしまっていました。
貯金がどんどん無くなっていく
勝てばさらにお金を増やしたいという欲がでてしまい、掛金がなくなるまでベットするようなクセがついてしまい。
貯金がどんどんなくなっていきました。
競艇の恐ろしいところは、ベットの額に限度がないという点です。
1つのレースに数万円をベットするようなことも可能ということです。
2万円を使ってしまったら、今度は2万円を4万円にしよう!
4万負けたら、4万円を8万円にしよう!そんな感じで、掛け金を自由に選択できます。
そして、ギャンブルの本質は数を重ねるごとに負け額が大きくなるようになっているため。
取り返そうとすればするほど、負け額が増えていくのです。
このメカニズムにきづいていながら、止めることができないのは【お金が増える快感】が脳に中毒性を与えているからです。
ギャンブルに使った金額
ここまで話を聞いていれば、この後借金までしてギャンブルをしてしまった私の姿も容易に想像できるとおもいます。
それでは具体的に、どのように、どのくらいの金額を使ったのかをお話しします。
金融会社のカードを作る
4年前から昨月までで、私はクレジットカードの支払いなどを滞納していて。
約30万の借金をしていました。
ただ、この借金はお金をキャッシングしたものではありません。
クレジットカードの支払い分であったために、そこまで大きな金額ではありませんでした。
しかし、緊急でお金が必要になってしまい。金融会社のカードをつくることにしました。
限度額いっぱいまで借りる
カードをつくると、初めから50万円まで借りることができました。
さらに、源泉徴収をみせると、250万まで貸してもらいるようになりました。
250万円限度額といっても、そんな借りることなんてあるのか??
借りました。。。
お金は物に変わることなく消えた!
全て競艇に使いました。
物に変わることなく、全て溶けてしまいました。
はじめは、5万かけて30万円を取り返そうと考えて10万をキャッシングしました。
その舟券が外れて、またキャッシング。
それがどんどん膨れ上がり、2日で250万を使い切りました。
今は借金280万の会社員です。
まとめ
誰にも言える訳なく、1人絶望する毎日を送ること1ヶ月がたちました。
3月の給料日に全額とかしました。
絶望です。
これは流石に病気だと認識し、競艇のカードを全て廃棄しました。
今の会社の給料だと、返済に3年かかってしまう計算なのです。
これが私の失敗談になります。
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