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恋愛を理由に逃げた受験の失敗談

SHIPPAI.JP」ではみんなの失敗談を共有して、たくさんの学びや共感をお届けするブログで、日々たくさんの人の失敗談を投稿しています。

NAO
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今回は三重県在住のGさんの失敗談になります
G
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こんにちは

恋愛を理由に逃げた受験の失敗談です

恋愛を理由に逃げた受験の失敗談

僕は都内の中高一貫校に通っていました。
男子校ということもあり、女子との接触が極端に少ない環境で思春期を送りました。

しかしながら、高校二年生になって大学受験について考え始めた時、そろそろ塾に通わないといけないと感じて塾に通うことにしました。

塾の女子が!

その塾は都内の私立高校から生徒を募集している塾で、もちろんその対象には女子高生も含まれていました。

そのことを露知らず、初めての授業に参加した日、僕の隣の席に女子が座っていたことに驚き仰天しました。

女子がいないものだと勝手に想定していた僕は、およそ五年ぶりに対面する女子ということもあって、また、単純に顔がタイプだったこともあって、その女子に一目惚れしてまいました。

アプローチ方法が分からない

また、塾のシステムにより、大学受験までの間の2年間クラス替えはせずに同じクラスである事が保証されました。

かくして大学受験で志望校に合格する為に塾に通う、という崇高な志は、初日の授業での出会いによって、自分の好きな娘に会うために塾に行くという下心に変わってしまいました。

しかしながら女子と話すこともなく5年間過ごしてしまった僕は、気になる女の子に対するアプローチの仕方も分かりませんでした。
そこで僕が取った行動は、強い男を演じることでした。

塾に行っては一番後ろの席を陣取り、同じ高校の友達とふざけた態度で授業を受け、教師に注意されても強気で言い返したり、悪い点数を取っても悪びれた態度を取らなかったりすることで、強気で芯のある男を演じようとしました。

間違った行動

今思えばその行動のどこに芯があるのか全く理解できませんが、当時は強い男=不良といったイメージがあった為、この行動を実に一年間もの間続けました。

しかしながら、気になる子に対して話しかけることは全くしないままに一年間過ぎてしまい、その女の子は顔がとても可愛かったので塾の中のありとあらゆる男子に声をかけられていました。

その状況に焦りを覚え、高校三年生になってすぐ、その子に話しかけ、連絡先を交換することに成功しました。

1年間の片思いは簡単に諦められない

連絡先を交換しても、なかなかラインは続かず、連絡先を交換したその日にラインは途絶えました。

それこそが脈無しの行動であり、その時点でこの子は無理だと諦めるべきだったのですが、実に一年間もの間片思いしていたのでそんな簡単に諦めることなどできず、それどころか恥ずかしくてラインが素っ気ないのだと本気で思っていました。

付き合えるかもしれない・・・勝手な思い込み

そのまま高校三年生になっても付き合えるかもしれないという勝手な妄想を抱いたまま不良を演じ続け、気づけば高校三年生のセンター直前にまでなっていました。

センター試験の直前の時期、一年間勉強という勉強をしてこなかった僕は自分の実力に無さにようやく気づきました。

地頭がいいから何とかなる、あと一年間あればどこでも合格できるなどと高校三年生の初めは本気で思っていましたが、塾に恋愛を楽しみに行っていた人間が実力を培えるはずもなく、センター試験は想像を下回る点数を取ってしまいました。

好きな子が手をつないで歩いていた

センター試験の後、塾での報告会に向かっている道中で、好きな子が男と手をつないで歩いているところを見かけてしまいました。

大したアプローチもせずに自分を強く見せることだけにこだわって自己満足していたので、好きな子がどういう状況にあるのか知ろうともせず、自分から動き出すことなく振り向いてもらえるだろうという傲慢な考えでいたので当然報われることは無かったのです。

事実を受け入れられず・・・

好きな子に彼氏がいるという現実を受け入れられず、それを理由にして勉強もろくにせずに現役の大学受験では全ての大学に落ちました。

浪人時代はこの反省を活かして、女の子には目もくれずに必死に勉強した結果、志望校に合格できました。
しかしながら、受験に恋愛は邪魔だ、と世間で言われていますが、僕はそうは思いません。

というのも彼女と同じ大学に行く!と恋愛をモチベーションにして合格している友達も沢山いたからです。

まとめ

受験に恋愛が邪魔になる人間は、それ以前に何かしらの問題を抱えていることが多くいです。

僕の場合は勉強がそもそも嫌いで、恋愛を理由に勉強から逃げていた。
その理由に気づかないことが問題の本質だと思います。

G
G
その理由に気づかないことが問題の本質だと思います。
NAO
NAO
Gさん、ありがとうございました